タイミー、利用者の半数が40代以上の衝撃、60代も「氷河期世代がまだ難民」
タイミーを利用して働くワーカーの約半数が40代以上であることが話題を呼んでいる。就職氷河期世代の置かれた現状の厳しさを指摘する声もあるが、なぜこのような年齢構成になっているのか。
タイミーは、働きたい人と企業をマッチングするスキマバイトのサービスです。
人気があり、最近上場したことで知られています。
このタイミ―を利用して働く人の半数以上(47%)が40代以上だそうです。
そんなタイミーは上場に際し「事業計画及び成長可能性に関する事項」を公表。そのなかでワーカーの属性として40代が23%、50代が19%、60代が5%と、40代以上が47%とほぼ半数を占めている点について、SNS上で以下のようにさまざまな反応が寄せられている。
40代というと氷河期世代に当たるので、半数以上が氷河期世代ということになります。
スキマバイトというと若者がするイメージがあるので少し意外ですが、氷河期世代がダブルワークや副業で利用しているということなのかもしれません。
参考記事:タイミー、利用者の半数が40代以上の衝撃、60代も「氷河期世代がまだ難民」
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